キムタク ドラマ視聴率低迷 マンネリ演技 飽きられた！今後は？

２０１３年の１０月、それまで高視聴率を得たドラマ「半沢直樹」の後番組
として木村拓也さん（41）が主演した「安藤ロイド～A.I.knows.LOVE？～」
が惨憺たる結果で終了したことは記憶に新しいことです。







今まで木村さんといえば、”高視聴率男”としてトレンディードラマでの
配役では常連でした。





近年では時代劇に挑戦するなど、新たなジャンルを開拓してきています。





しかし、木村さんは、いつも演ずるのは何かとヒーロー的な役ばかりです。





事務所の方針なのか、木村さん自身が希望しているのかはわかりませんが、
演技もマンネリ化しているように思えます。





そして、昨年末の終了した「安藤ロイド」では木村さんは近未来からやってきた
設定になって、アクションも取り入れました。





しかし、木村さんももう４１歳。おじさんになった木村さんに若い役をさせようと
しても無理な相談です。





いつも決まった演技では、新作の内容も大まかに想像できてしまうほどです。





木村さんは、女性誌でのジャニーズでの人気タレントランキングで２位に入って
いますが、逆に嫌いなタレントランキングではなんとぶっちぎりのトップにランク
インしています。





アンケートでは木村さんが嫌いな理由は、木村さんの性格や人間性によるもの
ではなく、ズバリ飽きられたということです。





木村さんの出演するドラマは、役柄こそ違いはあるけど、やはりワンパターンな
演技が目立つように思えます。





昨年末に終わった「安藤ロイド」も言われてみれば思い当たるフシがあります。





これから木村さんが、演技での評価を上げて、好きなタレントだけに登場する
ためには、役の幅を広げることが重要な課題とも言えるでしょう。