ポールは聖路加国際病院で腹腔鏡手術を受けていた!再来日の可能性は? [アクシデント]
5月15日から来日して、体調不良ですべての公演をキャンセルした
ビートルズのメンバー、ポール・マッカートニーさん(71)が入院先の
聖路加国際病院で腹腔鏡を使った手術を受けていたことがわかりました。
ポールさんは17日に体調不良を理由に国立競技場で行われる予定だった
コンサートを中止。
そのあとの日本武道館でのコンサートや大阪でのコンサートもたて続きに
キャンセルをして、病状が気になるところでした。
関係者からの発表では「ウイルス性炎症」による体調不良と伝えられて
いましたが、真相は、もっと深刻な病状だったということでした。
ポールさんは、来日当時から、下痢や嘔吐に見舞われたため、病院で精密検査を
受けたところ、腸捻転と診断されたそうです。
当初。薬による治療法が考えられていましたが、腸閉塞を起こす危険があった
ため、手術による傷を最小限にとどめるため、腹腔鏡下での腸捻転の手術を
行い、体力が回復してきた26日に極秘に日本を離れたということでした。
今回、すべての日本公演をキャンセルする結果となったポールさん側は
再度日本公演に向けた協議を行っているということです。
開催時期はまだ決まったませんが、ポールさん自身はやりたい意向を示して
いるので、今年中に実現ができるかが今後焦点になりそうです。
タグ:病気 ポール・マッカートニー
2014-05-28 08:30
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