高倉健は結婚していた?子供は?所属の映画会社を辞めた理由は? [俳優]
11月10日に悪性リンパ腫で亡くなられた昭和の銀幕スターで
ある高倉健さん(83)の知られざる私生活がクローズアップ
されてされてきています。
健さんは1956年の映画「恐怖の空中殺人」での共演がきっかけで
1959年に歌手で女優の江利チエミさん(享年45)と結婚しています。
当時、健さんは大スターではなく結婚相手の江利チエミさんとの
格差が囁かれていました。
その頃の江利チエミさんは”第二の美空ひばり”とも言われて
いるほどの大スターだったそうです。
またその頃の大スターといえば日活の故・石原裕次郎さん(享年52)や、
小林旭さん(76)が活躍していた時代だったそうです。
そんな格差婚でも健さんは、チエミさんとの愛を育んでいたと
いうことです。
健さんはチエミさんとの結婚3年目で待望の子宝に恵まれますが、
チエミさんの「妊娠高血圧症候群」という病気で出産を断念せざるを
えませんでした。
結局子供はできませんでいあたが、チエミさんとの夫婦仲は
よかったそうです。
また仕事でも健さんは、東映の社長と路線で対立、退社を余儀なく
されその後独立しています。
もし東映を退社していなかったら「仁義なき戦い」シリーズで健さんの
姿が見られたかもしれません。
東映を退社した健さんはそれまで出演していた「ヤクザ映画」以外に
様々な映画に出演、名作「幸せの黄色いハンカチ」に出演しヤクザ映画の
スターからの転換にもなったようです。
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