ASKA被告は保釈後会見を行わず更生施設に直行!薬物依存度は? [事件]
今年5月に覚醒剤の所持と使用で逮捕された人気デュオ「CHAGE and ASKA」の
ASKA被告(56)の弁護人が6月30日に東京地方裁判所の保釈の請求をし、早ければ
3日中にも保釈されるのではないかと憶測を呼んでいます。
ASKA容疑者は、保釈後は保釈会見は開かず、更生施設に直行する見込みが高く
なっています。
ASKA容疑者は、薬物の依存度が高く薬物依存の治療が必要だと裁判所が判断する
見通しだということです。
ASKA容疑者は逮捕直後には所属レコード会社の契約が解除され、6月27日には
所属事務所から契約を解除されたことから、事実上音楽活動は停止し、活動再開は
非常になっているということです。
そして、今回の事件の初公判は8月28日に決定され、ASKA容疑者が覚せい剤に
のめり込んだ経緯の全容解明が徐々に行われようとしています。
気になるASKA容疑者の保釈金は専門家の推測では少なくても1000万円近くに
なる見込みだということです。
先々行われる裁判では、共犯の栩内香澄美容疑者(37)側は、ASKA容疑者に
栩内容疑者が覚せい剤使用に引き込まれた、として量刑の減刑も願い出る可能性も
十分に考えられるため、裁判までにいくらか薬物依存の体質を改善しなくてなならない
状況におかれているようです。
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